ホスピタリティ企業に特化した
実現性の高いM&Aアドバイザリー
クロスワンコンサルティング株式会社
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ABOUTM&Aによる事業承継について
ホテル・旅館、飲食店や冠婚葬祭業などのホスピタリティ企業では、後継者が不在の場合、事業継続のためにM&Aを活用して事業を継続させるケースが増えています。
M&Aによる事業承継では譲渡元・譲渡先の各企業、従業員、顧客などそれぞれに大きなメリットがあります。
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OWNER譲渡元(売り手)オーナー
譲渡元のオーナーは事業の売却収入(創業者利益)を得ることが可能です。自身の自由な時間が確保でき引退後の生活の不安がなくなります。また後継者問題の悩みからも解放されます。
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BUYER譲渡先(買い手)オーナー
譲渡先の企業は時間をかけずに新たな事業を立ち上げることができ、事業展開がスピードアップ。また新たな商圏の獲得、事業規模の拡大と同時に、優秀な人材やノウハウ、資産を取得できます。
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COMPANY対象会社・従業員
企業は取引先や顧客、地域に迷惑をかけることもなく、経営を継続でき、廃業リスクから逃れられます。
また従業員は雇用が守られ、路頭に迷うこともありません。
関係するスポンサーやファンド、金融機関、各専門家などと
緊密なネットワークを構築。
実現性の高いM&Aを実行することが出来ます。
クロスワンコンサルティングの
M&Aアドバイザリー
クロスワンコンサルティングは、すでにデューデリジェンスおよび事業再生計画策定支援を行っているため対象企業にとってどのようなスポンサーやファンドであれば一番適合するのか、具体的なイメージを持ってM&Aを進めることが出来ます。
更に、弊社はホスピタリティ企業に特化し、当業界に関係するスポンサーやファンド、金融機関、各専門家などと緊密なネットワークを構築しているため、実現性の高いM&Aを実行することが出来ます。
- ホテル・旅館をはじめとする「ホスピタリティ・ビジネス」に特化、豊富なノウハウ
- クロスワンコンサルティングは、ホテル・旅館をはじめとするホスピタリティ・ビジネスのコンサルティングに特化し、2017年までに200社以上の支援を行ってまいりました。豊富なノウハウと緊密なネットワークを駆使して実現性の高いM&Aを実行します。
- M&A、コンサルティングの豊富な実績
- クロスワンコンサルティングはホテル旅館以外にも外食・小売り、冠婚葬祭事業、温浴施設など、ホスピタリティ・ビジネスの業界において豊富なM&A、コンサルティングの実績があります。
- 具体的な事業価値向上策をとり、適正な売却価格の提案が可能
- 譲渡元(売り手)オーナーにとっては事業を適正な価格で売却することが重要です。クロスワンコンサルティングでは売却前に具体的な事業価値向上策を実行、その結果としての適正な売却価格提案が可能です。
- 譲受後の戦略立案、人材、運営方法等の提案及びサポート
- クロージング後の戦略立案、人材、運営方法などの提案およびサポートもお任せ下さい。豊富なコンサルティング実績に裏付けされたノウハウで御社の新たな事業経営を強力にバックアップします。
- 費用は完全成功報酬制
- クロスワンコンサルティングのM&Aアドバイザリーの費用は完全成功報酬制です。原則として、着手金、中間金は不要。
詳しくは以下の料金体系をご確認下さい。
料金体系について
SERVICE FLOWM&Aの流れ
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無料相談、FA契約締結
まずは現状のお考えやお悩みをお話しいただき「なぜM&Aか?」といった目的を明確にします。
また会社に関する機密情報もお話しいただくので「機密保持契約(NDA)」を締結。さらにM&Aを進めるにあたり、フィナンシャル・アドバイザリー契約を締結します。 -
候補選定~コンタクト、条件交渉・基本合意
M&Aの目的に沿った相手をリストアップし、初期コンタクトのための「ノンネームシート」を作成、また対象会社について多面的にデータの分析を行い、その結果をまとめた「企業概要書(IM:インフォメーション・メモランダム)」を作成します。
候補先との複数回の交渉の末、売り手と買い手双方の合意条件などが書かれた「基本合意書」を締結します。 -
デューデリジェンス~最終契約・クロージング
買手により対象会社に対する詳細調査を実施します。
また両社のトップ同士のトップ面談も合わせて実施。両社トップの価値観や思いを確認するうえでとても重要なプロセスとなります。お互いに共感し合える面談であれば、更に具体的な条件交渉の段階に進み最終契約を締結します。
その後、譲渡対価の決済や株券や会社代表印などの引き渡しなどがすべて終了しクロージングとなります。 -
PMI
Post Merger Integration(ポスト・マージャー・インテグレーション)の略称でM&A後の統合作業です。
「クロージング後に何をするべきか?」を具体的かつ詳細に定義します。
PMIによりM&Aの成否が大きく分かれます。
CONSULTANT専門コンサルタント
クロスワンコンサルティングにはホテル・旅館などの宿泊業をはじめ、外食、温浴、介護などのホスピタリティ産業を中心に
数多くの事業再生に携わってきた専門コンサルタントが在籍しております。
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宇野 俊郎代表取締役
設立時から、ホテル旅館を中心としたホスピタリティ企業の事業再生に取り組んできた。事業の継続を実現するために、的確かつ詳細なデューデリジェンスをベースとした実現可能性の高い事業再生計画策定、そして事業再生計画の実行支援を行い支援企業数は、2017年度末時点で200社以上に上る。
<経歴>
筑波大学卒業後、ホテル総支配人としてサービスマネジメント・マーケティング全般の業務に携わる。
その後事業本部業務統括室長として経営企画、組織開発、業績・人事管理、営業企画、プロジェクトリーダーなど幅広い業務に携わると同時に関係会社の取締役として企業経営も行ってきた。2006年4月にクロスワンコンサルティング株式会社を設立。<資格>
中小企業診断士 (登録番号: 402747)、NPO法人金融検定協会ターンアラウンドマネージャー、JMAA認定M&Aアドバイザー
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遠藤 光輔マネジャー
支援企業の状況に合わせた具体的施策一覧を作成支援するため、絵に描いた餅ではなく、実現可能性の高い事業再生計画の策定及び支援企業の収益改善を可能にしてきた。
事業計画策定支援からハンズオン支援など含め、これまでの事業再生支援実績は50社を超えている。<経歴>
東京工業大学卒業後、大手人材サービス会社にて人材のコンサルティングに携わっていた。在職中は8回の社長表彰を受ける。中小企業診断士取得後、経営コンサルタントとして独立。2012年よりクロスワンコンサルティング株式会社へ参画。
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塚平 和実マネジャー
ホテル・旅館、流通業、製造業など幅広い業種の支援実績を持つ。「答えは現場にある」をモットーに、徹底した三現主義(現場、現実、現物)による現状把握、分析、課題抽出を実施。
<経歴>
中央大学法学部卒業後、株式会社松坂屋(現株式会社大丸松坂屋百貨店)へ入社。食品売場勤務を経て外商部門にて営業に従事。地元中小企業経営者、官公庁、大手企業など様々な顧客を担当した。サービス業、流通業、製造業など幅広く支援を行っており、2013年よりクロスワンコンサルティング㈱に参画。
<資格>
中小企業診断士 (登録番号: 407643)
案件情報
現在動いている案件情報を匿名で掲載しております。ご興味がございましたらお気軽にお問い合わせ下さい。
売り希望案件
- 東北地方 温泉旅館「昔からの湯治の旅館として地元を中心に支持を得ている、開業50年を超える温泉宿。」
- 東北地方 温泉旅館「平野を一望できる眺望で有名。自然に恵まれた風光明媚な立地。露天風呂、大展望風呂あり」
- 北陸地方 有名温泉地旅館「後継者難に伴う事業承継」
- 関西地方 ターミナル駅近の老舗ビジネスホテルの事業承継案件
- 信越地方 温泉源泉付き保養所・介護事業所に適した施設
- その他 ホテル、旅館の事業承継・再生案件あり
買い希望案件
- 大手ホテル運営会社 ビジネスホテル、リゾート系ホテル
- 地方資材関連会社 関東エリア、主要駅近くのビジネスホテル
- 投資ファンド 全国の温泉地旅館、ホテル
- IT系会社 中小規模のホテル、宿泊施設
- 不動産事業会社、地方活性化に関わる不動産活用のためホテル、旅館買収希望あり
- その他 新規事業としての観光事業、ホテル業への進出希望あり
COMPLIANCEM&A支援機関登録制度について
弊社は、中小企業庁「中小 M&A 推進計画」における 「M&A 支援機関」として登録いたしました。
M&A支援機関として、下記中小企業庁が定める「中小M&Aガイドライン」に記載されている事項について遵守することを宣言いたしました。
PRICE料金
クロスワンコンサルティングのM&Aコンサルティングは完全成功報酬制です(原則として、着手金、中間金は不要)
- 着手金なし
- 中間金なし
- 成功報酬クロージング後
成功報酬 料率表
取引金額 | % |
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5億円までの部分 | 5% |
5億円を超え10億円までの部分 | 4% |
10億円を超え50億円までの部分 | 3% |
50億円を超え100億円までの部分 | 2% |
100億円を超える部分 | 1% |
クロスワンコンサルティング | 他社(大手仲介会社) | |
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着手金 | 0円 | 約50~500万円 |
月額報酬 | 約20~300万円 | |
中間金 | 成功報酬の20%など | |
成功報酬型で、M&Aが成功するまで手数料など一切かかりません その上、報酬も譲渡対価ベースで安心 |
但し最低報酬は、案件に応じ設定(1,000万~3,000万円前後)。なお、小規模案件(取引金額が1億円未満)の場合の成功報酬は固定額となります(300~500万前後)。
FAQM&Aアドバイザリーに関するよくあるご質問
- M&Aには通常、どのぐらいの時価を要しますか?
M&Aに要する期間は、案件により異なりますが、一般的には最短でも6ヶ月、平均的には1年ほど要すると思われます。双方にとって相応しい相手を選定し、両社話し合いの上、段階を追って条件等を詰めることが必要となるからです。また地域や規模などの諸条件により、要する時間と労力も変わります。さらにM&Aには、“タイミング”も重要な要素です。事業の将来を左右する大きな取り組みです、時間的な余裕を持ってしっかりとした準備を進めて、M&A後のことも含め最適な相手を見つけ出すことが肝要です。
- 手数料はどうなりますか?
最初のご相談は無料で行います。弊社とのアドバイザリーのご契約をいただいた後も、基本的にはM&Aが成約に至るまでは費用は掛かりません(案件により諸経費をご負担いただくことはございます)。案件成約した後に成功報酬として下記表により算出される金額をご負担いただくことになります。
- M&Aについて相談時に要する費用はいくらでしょうか?
M&Aや事業承継に関する相談に費用はかかりません。
電話でのご相談、面談でのご相談でも無料で対応させていただいております。- 会社売ることをまだ決めていないけど相談だけでも良いのでしょうか?
もちろん大丈夫です。貴社において想定される選択肢を整理し、M&Aを進めるべきか否かも含めて検討できる情報を提供させていただきます。
- 従業員や取引先に知られたくないのですが…
従業員様やお取引先などにM&Aに関する情報が漏洩しないよう機密情報の管理を徹底します。
また、買収候補先に提案する場合、企業を特定し得ない範囲の情報のみをノンネームシートで提示します。- 業績が赤字でも、売却先を見つけることはできるのでしょうか?
買収側の企業のニーズは様々で、売却企業からすれば思いもよらない点に魅力を感じて、M&Aを希望されることも多数あります。したがって業績が赤字の場合でも、買収企業側のメリット(シェア拡大や既存事業とのシナジー効果等)を考慮し、赤字を上回るほどのメリットがあれば可能性はあります。
- M&Aにはなぜ仲介者・アドバイザーが必要なのでしょうか?
弊社では経験豊富なM&Aアドバイザーが対応します。
当事者間でM&Aを行う場合、双方の主張が食い違ったり、様々なトラブルが発生するケースが想定されます。また売却側としても、適正な金額で売却したいという考えをお持ちのことが多いので、アドバイザーにより対価の適正性をサポートし、譲受企業の選定から条件交渉、成約までを一貫してサポートすることで円滑に行うことができます。
ご相談・お問い合わせはお気軽にご連絡下さい
03-6810-9512電話受付時間 9:00-18:00(平日)